上石神井北小学校では、地域の方々とのかかわり、児童相互のかかわり、自然環境とのかかわりといった「かかわり」を重視した教育のもとに、豊かな人間性をはぐくんでいます。またそのために、特色ある教育があります。その特色ある教育というのは、「生きる力」の根幹にあるものは、豊かな人間性です。そのためには、豊かな感性をはじめ、倫理観や正義感、自立心や自己抑制力 寛容の心などを確かにはぐくんでいくことが大切です。上石神井北小学校では、豊かな人間性をはぐくむために「かかわり」を重視した教育を推進しています。地域とのかかわり地域の方々をゲストティーチャーに招く「もちつき大会」「邦楽鑑賞教室」「福祉体験」「敬老館交流」や、近隣農家や石神井公園など地域環境を活用し、かかわりを通して学ぶ学習を進めています。児童相互のかかわり縦割り集会や全校集会「上北ラリー」、地区班活動など、異学年交流の活動の充実を図り、「かかわり」の出発点である挨拶を重点目標とし、リーダーシップや思いやりの心の育成に努めています。環境とのかかわり学校農園「クリリン」での観察や栽培活動を通して自然を愛する豊かな感受性をはぐくんでいます。といったものです。このような特色ある教育を行っているのが、上石神井北小学校です。 |